2週間ほど眠り姫と化していた私です。ようやく今日ゲームを2時間以内程度遊べるくらいにはなりました。現実の方の進捗が「待ち」の状態なのがありがたかったです。サムネイルは悪夢にうなされる夢の中の私です。かわいいですね。
そしてこの幻想的な雰囲気なゲームが超絶マジキチ難易度ゲーだと誰が思うでしょう。
どのくらい難しいかって?そうだなぁ……
今のところThe End Is Nighの1面くらいの難易度かな……
A Walk in the Dark
このゲーム、買ったのが2015年06月なんですよね。凄く昔に買ったゲームです。
当時既にうつ病も重く、癒やされたくて買ったゲームだったんだと思います。結局今日に至るまで起動されることはありませんでしたが。
うつから復帰したばかりで何かしたい、だけど進捗はキュー入りの状態で私に出来ることはない。かといってRPGみたいにガンガン数字の上がるゲームはちょっと脳にうるさくてやりたくない。でもパズルをやれるほど頭も働かない。
よし、こういう時は雰囲気ゲーだ!と思って遥か昔のライブラリから取り出しました。
買ったのは3年半も前みたいですが、このゲームの事はよく覚えてました。
今でこそ誰も知らないようなタイトルなのかもしれませんが、当時のSteamにはゲームがそこまで多くありませんでした。全部のゲームが親の顔より見たことあるくらいには当時のSteamは狭かったのです。
そしてこのゲームも、あのLIMBOに並ぶくらいには、頻繁にSteamのトップページに出てくるくらいでした。
さてしかし理由は分かりませんが、他のSteam初期の名作、例えばPapers, PleaseやRisk of RainやLIMBOと違って、とても素晴らしい雰囲気ゲーなのに名前を歴史に残すことはありませんでした。
こんなに素晴らしい雰囲気ゲーなのに、仮に欠点があるとすれば、2013年末発売であるにも関わらず、Super MeatboyとThe Binding of Isaacの製作者の共同開発である超絶難易度ゲーThe End Is Nighと同じくらい難しいという非常に些末なことくらいではないでしょうか。
ああ、雰囲気ゲーにとってなんて些末な問題でしょう!
いやもうほんと今日そんな気分じゃなかったんですよマジで……。なんか犬がふわふわジャンプしてふわーってするようなゲームがやりたかったんですよほんとに……。なんでこんなゲームやらなあかんねん……。お前こんなかわいい顔してどうしてウルトラ激ヤバ慣性を有する超絶自機と無茶苦茶にデカい当たり判定とライフの概念が無くトゲにかすった瞬間即死亡のゲームやねん……。マジ切れるでほんま……。お前お前お前お前……。
まあでもなんか面食らった分面白かったのでいいです。結構長いゲームっぽくて今日は最後までやってないですがまだやると思います。
あとどうでもいいけどというか前回の更新日を見て驚愕しています。そんな長い間私は1日の殆どを寝て過ごしていたのか……って。キッツい……。いや、途中色々頑張ってはいたんですよ。いたんですけどね、日記書く余力がある日までこんなに感覚空いてるの見ると本当にショックを受けます。辛い……。