私です。画像は最序盤に出てくる「こいつらいつ使うんだ……?」ってなるけど使いどころさんが分かるとあまりの強さに真っ青になる一族のやつ。
grind要素がなかなか凄いことになってきていますが、今日は無機質にビルドだけ投げます。
- Electropod Monk
- これでだいたい100層潜った感想
私です。画像はこのゲームの闇の塊みたいな要素のCardとかいうやつ。サムネが違う画像なのは仕様。
Siralim Ultimateが人生になりつつあります。プレイ時間41.2時間。このゲーム、闇過ぎて闇。
最初はただのソリティアビルダーだと思ったらgrind要素が完全に馬鹿げていた。PoEよりヤバい。私は正直言って完全に絶句してますよ。
なんで有名じゃないんだこのゲーム。Steamの全言語でレビューが1500件以下しかない。英語しか対応してない/英語しか初期は対応してなかった有名ハクスラなんてたくさんあるのにマイナーさが謎すぎる。
過去にやったgrindゲームの中でマジで一番好きかもしれない。ハクスラの無限grindが好きなら絶対にこのゲームをやるべき。アクションではないのでそこが受け付けるかどうかだけど、grind要素だけならマジで頭一つどころじゃないほど飛び抜けてる。
要素が多すぎて何から書けば良いんだろうなという感じがしますが、とりあえず今日は今使っているTribalistと、Cardとかいうバカのgrind要素について書きます。
03/08 致命的に問題があったのでビルドを書き換え
私です。画像はビルドを考えていた時のメモです。なんだかんだ自前でビルド作ったのって初めてかもしれません。楽しいな……。
本題に入る前に少し「ビルドする楽しみ」についての話。
ハクスラにしろカードゲームにしろ、要素が多すぎてほとんどの人間は他人のビルドに乗っかるしかないんですよ。Last Epochが優れているのは複雑性をそこそこに抑えているので1キャラ目から自分でビルドして機能させられるところだと思う。PoEでビルドを作れるようになるには何百時間要るんだろうね。
自力でビルドする楽しみを味わいたければSlay the Spireとか、たとえば最近出たBalatroみたいな、一人用ゲームの世界に篭るしかないのかなという感じがある。対戦ゲームの世界に行くとトッププレイヤーを真似しなくても構築の楽しみを得られるギリギリのラインはポケモンやTemtemだと思う。トッププレイヤーになる必要は無くて、「構築が楽しい」と思いながらプレイできるかどうかの話をしている。
Last Epochはビルドが楽しいハクスラだけどアレには長いことマーケット機能が無かったし元から一人用のゲームみたいなものだ。*1
Siralim Ultimateもビルドを考えるのがメチャクチャ楽しい一人用ゲームで、ぼくのかんがえたさいきょうのビルドを自分で考えることが出来て、使ってみるとちゃんと想像通りに強いのでそれが楽しい。だけどいざ動かすと意外と上手くいかないところがあったりして、でもそれを直すのも楽しい。
以下、今回組んだ集団自決Gravebornビルドを載せておく。
どんな感じか1分の動画置いておくからよかったらそれだけでも見て……。
*1:余談。Last Epochには最近マーケット機能が追加されたけど、実はプレイヤーは「マーケットを解禁する」と「ドロップを超良くする」の片方しか選ぶことができない。これにはちょっと興味深い背景があって、Last Epochにマーケット機能を追加するべきかどうかについて事前に公式Discordで行われた調査では、興味深いことに綺麗に半々のプレイヤーがTradeとSSFをそれぞれ求めた結果になったのでどちらの遊び方も出来るようにこういう実装をしたという経緯がある。ちなみに私は言わずもがなでSSF派。
私です。画像は6v6の戦闘シーンをストアページより。
パルワとLast Epochをあらかたやってしまったので新しいゲームに手を出します。今回は前々から気になっていたSiralim Ultimate。
起動して10分で「あ、このゲームやべえな」と思ったので日記にします。
ストアページで公式が豪語して「ポケモンとディアブロの融合、より正確にはドラゴンクエストモンスターズとPath of Exileの融合といったところだろうか」と書いているのは誇張でもなんでもないのでしょう。やばいよこれ。
なんかモンスターの性能が開始5分でヤバいという話と、遊ぶ敷居は見た目より低いという話をします。
私です。
画像は、無いです。
ここまで何も話したくないと思ったのはUndertale以来かもしれません。キャラの画像1枚すら貼りたくない。
ストアページのリンクを貼るのでなるべく何も見ないで買ってプレイしてほしい。
私は半年弱積んでいたので記憶の一切ない状態でプレイ出来た。それも良い。
本当にどうか、このゲームだけはゲーム好きな人間全員やってほしい。土下座するからプレイしてほしい。プレイするって約束してくれるなら定価でギフトしても全く構わない。
あまりにもヤバいものは崇めたくなる。広めたくなる。フレンドと同じゲームの話をしたいからじゃない。本当の本当に物凄いものを見てしまったとき、それを崇め奉らなければと感じる本能が人間にはある。その感動は美しい体系を学ぶ際に時おり得られるものに似ている。かつて私はそれを願った。
このゲームは気が狂っている。だけどそれは、このゲームのメインストーリーライターが、とか、このゲームの何某かのスタッフが、とかじゃない。このゲーム自体の気が狂っている。
世の中の創作物というのは時として作者の手に収まりきらない程の翼を開くことがあるという。チームで製作したものにもきっとそういうことがあるのだろう。このゲームは作られる過程で何者の手からも離れた。たった一人では誰にも生み出せない怪物が、スクウェア・エニックスの開発室で、一体どうやってかこの世界に現れた。
人間の手には絶対に作れないゲームがあるとしたらプレイしたくならないだろうか?
興味があるならやってみればいい。そのバケモノはもう、七不思議のようなあやふやなものではなく、現に今あなたの目の前に確固たる存在として出現してしまったのだから。
PARANORMASIGHT: The Seven Mysteries of Honjo on Steam
私です。画像は主人公が旧友から凡人だと言われるシーンです。ネタバレになりかねないセリフは黒塗り。
睡眠導入剤の効果が回るまで布団の中で出来ることを探していた結果、スマホで読める漫画アプリに行き着きました。入れたのはジャンプ+です。柄にもなくSPY FAMILYも読み始めました。
そんな中、私にとって飛び抜けて面白い漫画が一つありました。「バンオウ─盤王─」です。通常のブラウザからは3話まで無料で読むことができ、スマホからアプリでジャンプ+にアクセスすれば全話初回無料で読めます。面白いのでぜひ。
あまり漫画を読まない私なんかが感想を書くのは差し出がましいのですが、とりあえず設定がすげえ斬新で天才だと思いました。簡単なあらすじを書きましょう。
続きを読む私です。画像は可視化された地獄です。ダークライは出ません。大泉洋も来ません。
ポケモンもTemtemも大量の孵化余りの存在感が「可視化」されることってないんだけど、実際の風景ではこんなことになってんのな……。地獄だよこれは。
パルボックスの空き容量が足りない人は拠点に観賞用ケージを建てまくりましょう。容量が無限に増えます。脆い建物なので襲撃には注意。
持病で長い期間くたばってました。フォロワーが結構クリアしちゃったな……。とはいえ体調を崩すのはいつものことなので、普段通り自分は自分のペースって感じで進めていきます。以下プレイ雑記。今日は厳選過程と厳選強化個体についての記録です。
「なんか途中から敵が強すぎてマジで歯が立たないんですけど」みたいな人が見ると少し参考になるかもしれません。