こんにちは私です。今日も脳がアーです。脳がアー。もうどうしようもなくアー。
昨日時間が足りなくてSOREっていうゲームが出来なくて、今日朝起きて期待してやっていたんですが、これがとんでもないハズレ。それについての感想は投げないです。
その後脳がアーになり、精神安定剤ガバ飲みでNihilumbraというゲームが出来ました。
早くこれになりたい。
私は今日も虚無だし生きるに値しないのである。
体調記録&うつ病の興味について
Nihilumbraをインストールした日は、ええ、覚えています、特大太陽フレアの影響が発生する前にインストールしておこうと思ったのを覚えています。
それはつまり9月8日頃、実に2ヶ月前になります。
ちなみに購入したのは、7月上旬、実に4ヶ月前になります。
これはもう完全に私が好きなタイプのゲームでして、プレイしたくないはずがないんです。だって、ものすごい数があるゲームライブラリの中から、太陽フレアの影響で何かあった時のために、わざわざインストールしていたくらいなんですから。
なのに私はついぞ4ヶ月、このゲームをプレイする事が叶いませんでした。
理由は簡単です。
世界が灰色だからです。
重篤なうつ病患者は、自分が好きだったはずのものに対して、興味を失います。
ここ最近の調子について語るなら、安定して椅子に座れるようになったのが2月頃、だんだんと日記の更新回数が増えていき(右欄参照)、7月8月はまだ調子が悪く、9月は完全にアウト(バグリアとSuper Hexagonの2ゲームしかプレイしていない)。10月は少し順調で、今日ようやくプレイするに至ったのがNihilumbra。ずっとやりたかったんです……。嗚呼。嗚呼。
Nihilumbraは、やりたかったのに、没入でき無さそうなのと、時間を食いそうという2つの理由でプレイ出来なかったタイトルでした。だけど、本当にやってよかったです。
こういう風に、やりたかったものが出来た時にうつ病がよくなったのを感じます。
あと、朝起きてすぐ、Steamのグループを作り直しました。まだ何の作業も終わってないですが、偉かったです。
Nihilumbra
そんなに古いゲームだとは思わなかったのですが、2013年9月発売だそうで。まぁ4年前なら古い方ではないか。
5色の色を地面に塗って効果を発動し、パズルを解いていくゲーム。(※紫色はVoid、無色と同じです)
「5色もあるの?うわぁ……面倒そう……」って思うかもしれませんが、そんな事は実は無いです。
色は1面毎に1色ずつしか増えていきません。そして5ステージしかない。
更に、各ステージが、それぞれの色をどういう場面で使ったら効果的なのかマスター出来るように作られている上に、全く退屈なチュートリアルという感じがせず、ほぼ全て自分で気づいて「あっそうか!」となるような絶妙な配置具合になっているため、クリアする頃にはストレスフリーで全ての色を自在に使いこなせるようになっているでしょう。私はそうなりました。
これから裏面であるVoidステージをクリアしていきますが、5色をフル活用する必要があるのはそこからです。なので、複雑さは気にせず安心してプレイ出来ます。
あまりネタバレはしたくないのでストアページにある範囲で貼りますが、
色の紹介を一色だけします。
色は地面に塗ることで作用します。
水色は氷です。移動速度が増し、また、縦方向にも横方向にも大きなジャンプをする事ができます。なんで縦方向に大きいジャンプになるんだ
重くて動かせない物体も氷の上なら押すことが出来ます。
他の色と組み合わせると、大ジャンプしながらその速度や高度をずっと維持して跳ね続けたり出来ます。裏面では一部の色が禁止になることもあり、「手持ちの色でどうすれば先に進めるのか?」というのを考えるのが非常に面白く、世界観も素晴らしいパズルです。アクション要素はそこまで求められません。
早くこれになりたいスクショ集
もう後は淡々と貼っていきます。ネタバレ注意ですがネタバレってほどでも。
とりあえず起動直後。
戸田奈津子もビックリの日本語訳だなおいと思って英語で起動し直したら、
本当にそういう名前でした。ごめんなさい。(他の文や単語では文頭以外の単語の頭が大文字になっていないので、本当にそういう名前です。)
つらい。
支えてくれる人達には感謝しているけど闘病生活はやはりこれなので辛い。
小説がエターなっていないものの進捗が無いので辛い。
やめて。
早くこれになりたい。
以上です。明日は裏面をやります。少し触ったけど面白かったので楽しみです。