ブログを作っては消すのやめろ

ゲームの記録とか、稀に読んだものとか用です。

20230325 Library of Ruina 雑記(3)

私です。画像は申し訳程度のサムネイル用イェソド。

例によって以下ネタバレ全開だよ。

いっぱい改行するよ。

あと文字も打っておくよ。わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のタイトルとか

Library of Ruina雑記(3) ノンデリで助かる命がある(あるわけないだろ)

 

今のイェソドは実際こんな見た目で運用してます。

悲しげな見た目。旧情報チームではそれなりに辛い立場でしたからね。イェソド。

マルクトとホドが主に内面的な悩みを抱えていたのに対して、イェソドとネツァクは部下の死や職務を相当気に病んでいます。ネツァクはエンケファリンに逃げていますが、イェソドはシラフで対応している分とても辛い……。

そんなわけでイェソドの外見は悲しげにしてあります。泣く子の接待の戦闘表象、いいですよね。メイプルストーリーみたいで。

 

 

 

笑う顔たち

残響ルートを進めます。

シ協会を私物化していたセルマさん、図書館と激突するかと思いきやあっさり殺されちゃいました。代わりに煙をもくもくさせながら人肉を食らう変質者アルガリアの刺客が現れます。こいつらのカードがもう超強い。

 

「深い息遣い」

人形から続く由緒正しき3コス打撃ドロソ。値がデカい。攻撃ダイスが1個目にあるのも差別化要因。

 

「煙吹かし」

1コスの打撃としては非常に良い。1枚目に盾があるのは高ポイント。

 

「煙の軌跡」

2コスで打撃+打撃+防御。汎用性が高い。

 

この辺りのカードは積極的に打撃デッキに放り込んでいく。

カードの選択によっては「もくもく」を継承しなくても良いのは非常に強み。

人形以来、あまりにも打撃が強い。斬撃にはサルヴァドールや小夜やキムサッガッもいるし、どうにも貫通はここのところ不遇……

 

そのはずだった……

 

アラン……

 

奴が現れるまでは……(※大分後になります。今回は出てきません)

 

 

幻想体制圧編

接待完了したということは幻想体が来るということ。

まずはレティシアから。

Lobotomyの方だと即死した職員の映像ってあんまり見ることがないので、地味にこの手の戦闘のモブの絵が貴重なんですよね。「あ、こんな感じになるんだ」って結構なる。

 

わあ!(きらきらした眼差し)

 

はいオッケー。次行きましょ次。ゲブラーだけど赤ずきんは制圧したから次は何が来るかn

 

 

 

お前もお前でやるのかよ。いやまあそうだが……。確かに前回制圧したのは赤ずきんと悪夢であって、お前はたしかにいなかったが……。

 

しゅーりょー。これは赤ずきんの方が確実にキツかったですね。

 

ゲブラーの辛い過去を知る。こういう過去の積み重ねがカルメンとかいう狂信者に心打たれてしまう原因になったのかと思うと少しやるせない。確かに聞き及ぶ限り、カルメンは間違いなく守るに値する純真な人間である。その純真さがどのような狂気を孕もうとも。

 

 

幻想体は全て制圧、ストーリーへ。

Warp列車に進みます。

 

Warp列車整理要員

うげえ、アレマジでWarp列車の日常なのかよ……。

一生使うことは無いだろうが、乗るなら絶対に一等席だろうな。死んだけど

 

完全にマニュアル化されている。怖すぎる……。

 

出てきた奴らのランクとしては、人形師が都市悪夢(星に昇格予定)、隣にいたやつは「血染めの夜」という名前で都市の星。

恐らく近いうちにかち合うのだろう。怖すぎるな……。LOVETOWNは勘弁してくれ……。

 

乗ったことあんのかよ。

ただここ、ギャグのように見えて、ローランが「Warp列車に数回乗る程度のカネはあった」ということを暗示する重要な情報ですよね。地味に。

 

…………。

 

ところで今更なんですけど、LOVETOWNのBGMってタイトルが "From a Place of Love" なんですよね……。theじゃなくて……。

あの「血染めの星」、今回が初犯じゃなくて確実に何度もやってやがる……。Warp列車で引き起こしたのは初めてみたいだが……。

 

接待自体は簡単に済みました。でもなんかこの充電デッキとかいうの、弱いなあ!! あんま強くないなあ!! 煙はあんなに強いのになあ!! これじゃあ使うこともないんだろうなあ!!

 

 

 

 

────次回、私は充電デッキに土下座しながら許しを請うことになる。

 

 

 

 

 

マヌケな私の話はさておき、Warp列車整理要員の接待完了でビナー様登場です。ほえー。またとんでもないのに肉体与えやがったな。

なんか……こいつ……接待で使えないんだよな。アンジェラ側だから、ってことなんだろうけど……。

解禁されたら恐ろしい固有スキルでもあるんじゃないかと戦々恐々としている。赤い霧もなんか意味深なパッシブあるし……。

 

図書館のビナーの話し方は未だに慣れない。セフィラに限らず、Lobotomyの人物の話し方はどこまでも普通の人間だったから好きだったところがあるんだ。図書館に出てくる特徴的な人物達も大好きですけどね、セフィラは普通の喋り方が好き。

 

 

幻想体制圧編

懐かしいなあお前いたなあ!!!

前回、カカシのことを「木こり」って書いてたけどこっちが本物の木こりですね。まあどっち道同じ条件で脱走するんですけど……。

サクッと鎮圧してストーリーですー。

 

ちょっとケセドくんとローランの仲が悪くなっていく。

まぁ、次、次。幻想体はたくさん沸く。

げ、げェ、死んだ蝶たちの葬儀……。お前もレベルが高いと脱走するんだよな……。なんかそういう祭りなのか……?

 

字が小さすぎて何書いてあるのかマジで読めねえ。

ローカライズの問題とかじゃなくて、明らかに情報量が多すぎるから元の韓国語でもまともな表示無理だろこれ。いよいよ遊戯王みたいになってきたな……。

 

 

結構キツかったけどどうにか制圧しまして、さあ本日のメインディッシュです。

 

 

アンジェラ大制圧編

技術科学の階

ネツァク、ホドが5人目まで解放済み。

イェソドの5人目を解放したということは、完全解放3連戦が始まる。

 

使用デッキは前回から変わらず。打撃に少し煙が混じっている。

 

アイン許せねえよ。

お前……お前マジ……。

カルメンも相当だけどアインもアインで狂人だろ……。いや、カルメンには夢と希望と人望があったけどアインはそうじゃなかった分アインの方がタチ悪いというか……。

アインに強いて何かがあったとしたらカルメンへの執着、だろうか……。そしてその執着でアンジェラを作り、放った言葉が「結局はただの機械だ……」。

アンジェラがかわいそうだ……。

 

アンジェラが発狂。前回はマッチガールで、今回は捨てられた殺人鬼の格好か。

 

それにしてもなるほど……。大枠がだいたい掴めてきました。

完全解放のイベントにおいては、

旧セフィラがアンジェラにノンデリをかます → アンジェラが激昂 → 司書たちで説得する(物理) → 突如冷静になった患者はどういうわけか何かを乗り越えている」という流れを繰り返していく。そういうイベントなわけなんですね。

 

ここから先は全形態のスクショ貼ってるとキリが無いので、5体目だけ。

魔弾の射手!!!

おおう、君か、君が大トリなのか。なにせ大人気だからな、これは相応しい配役。抑圧のレベリングでとても役に立つからな

 

しかし誠に申し訳ないが都市悪夢の洗礼を乗り越えてきた我々はどこまでも無慈悲である。ドロソと光回復を舐めるな。掃除屋のパッシブ全員持ってるから難ならみんなほぼ体力全快やぞ。

 

ええと……広域合算の9-10が一体なんだって?

遂には0コスで遠距離攻撃を全部弾き飛ばされる始末。

うちらも本当に強くなったな……。(この後都市の星でボッコボコにされるんだが……。)

 

真面目な話、今回のアンジェラ戦は殺さないのに苦労しました。最初の方でダメージを与えすぎて下手したら7つ目の弾丸が見れないところだった。次のスクショでは体力が69しか無いです。

7つ目の弾丸──。

ああ……こういう演出は、良いな……。

彼のストーリーに相応しい攻撃だ。本当に良いゲームだプロムン……。

 

今回の話の「オチ」にあたるコレさ、本当に好きなんですよね。

 

文学の階

あと2戦控えてる。もう感傷に浸ってる暇はない。行くぞ。

いくらなんでもノンデリが過ぎるだろ。

え、何、旧セフィラ総出でわざとやってる……? こいつら裏で口裏合わせてない……? わざとじゃないのに揃いも揃ってここまでのノンデリをやってるとしたら相当な人格破綻者の群れだぞ……。カルメンに感化された時点でそうかもしれないが

 

マジでアイン許せねえよ。

Lobotomyのエンディングは、人によっては「無いわー……」ってなったのかもしれません。(私は好きだけど。)

だけどこうしてみると、Lobotomyの終わり方はアレで良かったなって思うんです。

あの物語の中で、アンジェラだけは、他のセフィラと違って唯一全く顧みられることのない存在でした。最後に彼女にスポットライトが当たるのはある意味必然で、そしてそうだとしたら彼女がどんな決断を下すのか、その結果は凄く自然な心理のように思うのです。

それに、今になってみるとLobotomy Corporationというゲーム自体が最初から最後までアンジェラの物語だったのかもしれません。私達プレイヤーのことを考えてみましょう。

Lobotomy Corporationを起動して、私達も最初の10時間くらいは職員の生死やアブノーマリティに一喜一憂する。ああ、大事にしてた職員が!!なんて死を嘆く。だけどプレイ回数を増やす度にだんだんそんな感覚は麻痺していって、全てに対して無機質になり、ストーリーという「台本」を進めるためだけにゲームをプレイする機械のようになっていく。

モニターの前に座る私達は明らかにループの果てに諦観を得たアンジェラであって、絶望の底にもがき続けるアインでは決してない。

ありとあらゆる意味で、あのゲームはアンジェラの物語なのです。

 

 

繰り返して、繰り返して、百万年を繰り返して、その果てに諦めしか残らなくて、それでも変わりたくて、変われないのなんて分かっていて、こんなものは藁だと分かっていながら藁に縋っているような相手に対して「繰り返しには意味があるけど、このままの繰り返しじゃ何も変わらない」とか言い放つのいくらなんでもノンデリにもほどがある。お前ら本当に正気か? とりあえず一つ確実なこととしてホドはカウンセリングに向いてなかったな
なんかもうプレイすればするほどLobotomyのラストはアレで良かったという感じがしてくるな……。

 

えっちょっと待って待って待って待って君誰!!!???

制圧してない以前にLobotomyでも記憶にないんですけど!!!???

 

あああああああああああああああああお前か!!!!!!! お前なのか!!!!!!! こいつLobotomyで特殊能力発動させたことなかった。こんなかっこいいのね。

ていうか今回は新しい奴が最初に来るのか。ふーむ?

 

登場が逆順っすね。今回はそういう感じなのか。

サクサクと制圧を重ねていく。あれ、だけどホドの階の最初の幻想体ってなんだっけ……。

 

お前かよ。クソ運ゲーやめろ。

 

終わった・・・・・・・・・・・・

 

目押し出来るのを知らなかったら即死だった。知り合いとDiscordでLoRの話する機会があって、ホドIの話したときに「アレ目押し出来ますよ」って聞いてたんですよ。マジでありがとう。

 

最後ヒヤヒヤしたけどおつかれえええええええええええええええええええええええ。

あーいよいよ完全解放ラッシュのラストだ。気合入れてくぞ。

 

芸術の階

アンジェラの時間で112.7万年。

 

ああ、これは……Lobotomyの最後の方にある発言者不明のセリフだ……。

あのセリフがアンジェラのものなのはほぼ自明だったけれど、公式で答え合わせ。……つらい。

 

Lobotomyの当時では賛否両論あったと思われるエンディングですが、図書館で話の続きを読むとやっぱりアレでよかったという気がしてきます。

それにしても、Lobotomyをやっていた頃はアンジェラが一番好きなキャラになるとは思わなかったな……。

 

 

さて、制圧行くz

 

 

はァアアアアアアアアアアアア!!!??? 

ちょっと待てオーケストラァアアアアアアアアアアアア!!!???

ま、待ってくれいきなりのALEPHでそれはいくらなんでも心の準備が……

 

そうか、ホドの時と同じで最後のアブノーマリティから始まるのか……。

おお、おお、良い演出だ……。最高だ……。

しかしあまり強くはなかったな。

それでもこの演出を見れただけで私は満足だ。

 

今のデッキなら本気出したアルリウネも怖くない。ちゃちゃっとやっていこう。制圧完了!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────D.C. (ダ・カーポ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!

変な順番で制圧するだけじゃねえのかよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!

この演出を自然にやるためにホドの時に意味もなく制圧順逆にしやがったなプロムンのクソがああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あーーーーあーーーーーーーーーーーーもうバカプロムンお前ほんとバカ愛してるもうだめお前ほんとゲーマーの好きな演出分かりすぎててもうだめもう無理お前らのゲーム本当に愛してるバーーーーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!!!! 一生ついてく!!!!!!!!!!!!!!

ちょっとねこれ、プレイ中は本当に鳥肌が猛烈にヤバくて仕方ありませんでした。何食ってたらこんな演出思いつくんだ……。

 

いやもう満足です、本当に満足。「静かなオーケストラ」、何しろ奴は間違いなく最強のALEPH。Legacy版の頃から確実に最大の職員全滅頻度を誇っていた。並び立てる可能性があるとしたら白夜くらいのもの。他にいるとしたら……奴は凶悪過ぎて削除されてしまったし正式名も忘れたが、かの羊皮紙に書かれた台本くらいのものだろう。

オーケストラの凶悪さは現行バージョンにおいてすら如何なる者も及ばない。「溶ける愛」「憎しみの女王(改変後)」と厄介な奴らは現れたが、オーケストラは結局オーケストラ。どうしようもなさが比べ物にならない。

プロムンは「静かなオーケストラ」に相応しい最高の晴れ舞台をきちんと用意してくれた。ああ、もう、本当に最高だ。ありがとう・・・・・・・・・・・・・。

 

知らない人がいる可能性があるので一応書いておきますが、「ダ・カーポ」は「静かなオーケストラ」をLobotomy Corporationで収容していると入手出来るE.G.O.の名前です。

 

ただ我々も我々で本気で殺しにかかってるので容赦なく制圧。

魔弾の時と違って、殴りすぎちゃって最後の演出まで見れませんでした。デッキ強くなって余裕出来たらまた来たいね。

 

完全解放、最後のくだりがいちいち好きなんだよな。

 

下層階(旧上層セフィラ)は完全に和解ムード。良かったね。

 

というわけで今回の日記は終了です。

今回は3月22日時点までの進行が書いてあります。3日前ですね。

完全解放が3連続で来たので進行の少なさの割に日記が長くなりました。次はもうちょいスイスイ進むと思います。

 

……都市の星、敵の強さの何もかもが狂ってるよ……。