極めてお久しぶりであります私です。サムネイルは私の家です。
昨月は結局Momodoraしかやらなかった、というかMomodoraをやった時期も9月下旬で実質10月というか、9月は正直ほとんど何もしてなかったんですね。まぁリアル事情的にそりゃそうだという感じであります。Momodoraはクリアしました。インセインまでやるかは未定です。
体調報告を久々に入れますが(そもそも日記を書くの自体久々ですが)、もう本当に最近の私は惨憺たる有様なのです。
体調報告
最悪としか言いようがない。
極めて精神的に負荷のかかるリアル事情に加えて台風が何度も通過。気圧の乱高下によって重度の精神病患者は死に至る。そして季節は冬に差し掛かる。殺す気か。
災難は常に同時期に降ってくるものとはいえいくらなんでもあまりに酷すぎる。
もう1日に平均何時間寝たかも分からないのですが、マジで1週間以上椅子に座れなかったのって本当どのくらいぶりだろう。寝て、起きて、本当に、本当にそれ以外何も有りませんでした。
このままじゃ冗談抜きで死ぬということでSNRIを服用。イフェクサー50mg程度ですが(最大量の1/3でしかない)、これが死を加速する。
とりあえず脳内でノルアドレナリンの量が普段と比べて相対的に増える。この相対的に増えるという書き方をしなければならないのには理由があって、そんな説明を書いているとここは一体何の日記なんだという感じですがそもそもここはうつ病患者の闘病記録として始まった日記なのでありました。
以下ガバ。重度のうつ病患者の脳はセロトニンやノルアドレナリン等の物質を自力で作る能力が損なわれ、またこれらの物質を脳内に増やすとうつ病の症状が変化する事が知られています。大抵の場合いい方向に動きます。既にセロトニンを増やす薬を飲んでいる私のような患者にあっては、これ以上何か出来るとしたらノルアドレナリンを摂取させたいのですが、ノルアドレナリンは直接摂取することが出来ないのです(これはセロトニンもそうです)。脳に繋がる血管には、異物が間違って脳を損壊しないよう、一定以上の大きさの物質が通れなくする門がついていて、脳関門と呼ばれています。ノルアドレナリンはサイズが大きすぎて脳に入れないのですね。(※一部の物質は大きさに関わらず特別に脳関門を通過しますし、実際にはもっと複雑に出来ています。いずれにしても、セロトニンとノルアドレナリンは脳関門を通れません。)
というわけで掠め手というか迂遠な手段を使います。必要な物質の数を増やすのではなく、1個1個に長く働いてもらうという方向に切り替えます。うわぁ日本のブラック企業みたいだぁ
セロトニン及びノルアドレナリンは、脳内で一定時間活動した後、別の物質に取り込まれてどっかに連れ去られてしまいます。通常の人間であれば、十分な量のセロトニン等があり、追加供給も行われるため全く問題が無いのですが、うつ病患者はこれらの物質を殆ど自力で生産出来ないため取り込まれたが最後、正常に生きるのに極めて重要な物質が著しく欠乏した状態に陥ります。簡潔に言うと死にます。
というわけで、セロトニン等の物質が一定時間活動しても連れ去られないようにします。セロトニンとよく似た形のダミーの化合物を作り、かつ脳関門を通過できる程度には小さく設計してそれを脳内に送り込むのです。本来セロトニンを連れ去ってしまうはずだった物質はダミーを本物と勘違いし、ダミーと一緒にどっかに行ってくれます。これで本物のセロトニンは連れ去られること無く長時間活動できるわけです。上手く行けばね。そう上手く行かないから大変なんだけどね。
閑話休題。「アカンこれじゃ死ぬ」と自覚した私はSNRIを服用し、ノルアドレナリンが脳内で作用します。ここまではよかったのです。神経の動きが良くなり身体に体力が入り、何か出来る状態にはなります。でもセロトニンの量が圧倒的に足りていない上に脳味噌はリアル都合により人間には耐えざるストレスと台風の気圧乱高下に加え季節も冬に差し掛かり日照時間が減った影響でグッチャグチャになっているので死ぬ。死。死です。体力があるのに何も出来ない。何しろうつ病患者にとって「体力がある」というのは通常の人間で言えばヤクでも決めているか何かのような状態を意味するのです。そんな状態で脳は動かず身体が椅子に縛り付けられているようなものだから、エネルギーが行き場を失って暴走して頭が本当に内側からぶっ壊れそうになるのです。私はよく「脳が破裂する」という言い方をするけど比喩でも冗談でもなく本当に脳が破裂するのかと思うくらいに辛い。
最終的に脳が完全にぶっ壊れて、全身を司る神経まで狂ってしまって、あったはずの体力すら感じられなくなり、本当に布団の上から動けなくなる。
SNRIが少し抜けると楽になる。今日は昨日より楽。
リアルが落ち着いたので、日記を書く再練習です。習慣づけが一番大事です。1日に1個ゲームか何かやって日記につけるのです。それが私の一番の療養であります。
そういえば、一般に言って、SSRI及びSNRIは飲んでから作用するまでに最低でも2週間はかかるはずなのです。かからないとおかしいのです。ですが、私はSNRIを飲むと1日で死に至り、SSRIに至っては、もう飲み忘れたことが無いので分かりませんが、最初に飲んだ今でも忘れないあの日、30分程度で作用しました。プラセボではとてもではないけど説明がつかないような作用があり、具体的に言うと脳姦です。マジで。初めてSSRIを飲んだ時、脳味噌に触手を突っ込まれてくちゅくちゅされるような感覚が2日くらい続いていました。なんていうかもう私の脳は色々壊れすぎたのだと思っています。
Dungeon Warfare
Steam、あいぽん、泥、全部あります。2が出てますが、お高いのでまだ未着手。これもクリアしてないですし。
実はこのゲーム、はたらく細胞3話を見ていたくらいの時にも1回やっていて、日記にしようとしていた形跡があります。でももうそんな日記も書けないくらい完全に限界だったのですね。
ちょっと風変わりなTDです。色々な罠を仕掛けて上手いこと仕留めていきます。クリアすると経験値がもらえるのですが、縛りをキツくすればキツくするほどたくさんEXPがもらえ、それで罠を強化できます。成長要素とやりこみ要素が噛み合ってて凄く好きです。
今ハープーンを解禁した辺りなのですが、正味即死系マップでの即死構成が強すぎる(というか即死じゃないとまともにやりあえない)感じがあって、この先どうなるのかちょっと心配です。まだ全罠種解禁してないのでとりあえずそこまで行きたいなーという感じです。
この体調で続けばですが……。