私です。遅めの起床、低質な睡眠を維持することにより夜の眠気を確保。1個ゲーム屠って配信見ながらLoLの世界大会を見てやっぱりSKTには勝てなかったよという感じで1日が幕を追えたのだった。
意欲とかは昨日より格段に良いです。やはりメンタルはかなり気圧とかに左右されるのだろうか。つらすぎる。
CrossCells
なんだ、こんなの簡単じゃないか。HexcellsとSquareCellsは頭イカれてると思ったけど、流石に3シリーズ目のCrossCellsまでは発想が保たなかったか、そう思っていたんです。……初めのうちは。
取材班のインタビューに、CrossCellsから生還したRさんはこう語る。
全てがおかしくなり始めたのがいつ頃からだったのかよく覚えていません。気がついたら目の前には地獄が広がっていたんです。小さくても大きくてもとにかく地獄としか言い様がないんです。小さければ小さい地獄だし、大きければ大きい地獄なんです。とにかくそれは地獄でしかないんです。
Rさんはやや取り乱した様子で、同語反復のように地獄という単語を連呼する。
最近は死なずに生きていようと思っていた私が本気で自殺を考えました。私はもう生きているべきではないと思いました。あれをプレイしてはいけない。あのゲームをプレイしてはいけない。脳みそがねじ切られ……ああ……13……[4]……縦に9があって……この行で13を作りたかったら……もしこの7が無かった場合残りで13を作る方法は……あるから非確定で……ああ、ああ、ああ、ああああああああ！！！！！
Rさんは我々のインタビューの最中に突如発狂し、救急車で精神病棟へと運ばれていった。我々がCrossCellsというものの正体が何なのか掴むにはまだ時間がかかりそうだが、いずれにしてもそれは──恐らく人類から遠ざけるべきものであるのには間違いがない。
冗談はここまでにしておいて私です。自殺志願者にオススメのパズルゲームです。これでHexcellsチームの～Cellsゲームは全部制覇したことになります。正直Hexcells Infiniteより遥かに辛かったです。
正直な話、Hexcells Infiniteをクリアしたとき、これより難しいものは恐らく作れないだろうと思っていました。しかしSquareCells、CrossCellsをプレイして、このチームの頭のおかしさには驚愕するほかありませんでした。ルールはよりシンプルに、そして難しさはより格段に。
私は勘違いしていたのです。Hexcellsはルールが多いのです。ルールが多いというのは探索幅を増やすだけなのです。それよりも極めてルールの少ないシンプルなパズルの方がよほど難しいのだと、そう気付かされたゲームでした。いやHexcellsも十分キチガイじみた最高のゲームではあります。
ちなみにTLの方（Hexcellsチームのゲーム未経験）が夕方辺りから始めて屠っていました。すげえ、という感想とともに、Hexcellsチームのゲームの経験が無くてアレ屠れんのかよと感嘆しかありませんでした。やべえ。やべえ。
逆に言うとこれ単体でオススメ出来る作品ということなのかもしれません。Hexcellsやったことなくても、SquareCellsもそうですが、ルールは非常にシンプルなので是非。SquareCellsストアページも貼っておくのでお金に余裕あれば是非。
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今なら89円。羽田空港でジュース買っちゃうともう足りなくなるお高い値段ですね……ってこのネタもそろそろ通じないなぁ。
