はい。久々にまともな日記となります。24時起床。2週間ほど前の日記にも書いてあるのですが、やはり0時から4時までに起きる生活をキープしないとダメみたいです。
久々に脳がうまく立ち上がり、フリーホラーゲームと、あとデレステでスタドリを飲みまくっていました。
↑サムネ用です。
ムスコを喰らうサトゥルヌス
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呆然。
脱帽。
それ以外に言葉が出ない。
うっわぁ……
このゲームすっげえわ……
そんな感じの作品。
いや……これはすっげえです、マジで。ホラーゲームというかパズルですねこれは。ミステリーに近いかもしれない。推理というか謎解きゲーですね間違いなく。そして自分が何をやっているのか気付かされた瞬間のあの愕然、ヤバ過ぎる。
あとパズル側がマジでヤバいです。なんでこんなシンプルな仕掛けで完璧に作れるんだ。ヤバ過ぎる。最小要素の最大活用というか、これほど少ない量の仕掛けでここまで人を悩ませられる(かつ途中で心を折らせない)実装を私は見たことがない。凄い。あまりにも凄すぎる。
謎解き要素、パズル要素、ストーリー、その他諸々、何をとってもヤバ過ぎるの一品。これをプレイしないのは有り得ない。
正直3分ゲーだし、最初はギャグかと思ったりもしたんです。「子供を喰らうサトゥルヌス」じゃなくて「ムスコを喰らうサトゥルヌス」というタイトルなのには意味があります。つまりそういう意味です。息子ではなく男性一般のその部分ということです。そういう妙な殺人鬼(サトゥルヌス)が町をうろついているのだと作中で言われます。だから最初はギャグかと思ったんです。
でも、これもその後すぐに作中から言われたんですが、このギャグには実は史実的に深い意味があって、「子供を喰らうサトゥルヌス」は本来(絵の方の話です)、描かれたサトゥルヌスの陰茎が隆起しており、非常に吐き気を催す出来だったそうなのです。これはちょっとあまりにもと思った後世の画家修復家達の手で、勝手にサトゥルヌスの隆起した陰茎は修復の際に絵から消されてしまったそうなのです。そして消されたムスコを求めて絵から這い出たサトゥルヌスの怪物が町を徘徊している、という……。
よくこんなストーリーに落とし込むなぁ。このゲームの本懐の謎解きでもパズルでもない、ストーリーの導入の時点で既に脱帽の一言としか言いようがない。(これは開始数分で普通に聞き込みから分かり得る情報でネタバレでもなんでもないので別に良いです。このゲームの肝心な部分はそこではないです。いやこれだけでも十分凄いのですが……)
全エンド自力で見ました。すごかったです。いやこれは凄いです。マジで。凄い以上の感想がない。ただ難易度は死ぬほど高いです。理不尽な要素がない謎解きゲーで過去にやったもので恐らく最も難しかった謎解きゲーのように思います。いやあ、これはすごい……。ヤバいです。本当に面白かった。凄かった。皆さん是非どうぞ、であります。
「高難易度の短編不条理謎解きアドベンチャー」という看板はダテではありません。これは本当に物凄いです。
デレステPLv50記念 島村卯月フリールーム
とうとうデレステでPLvが50になりました。復調してイベント走ってからは早かったです。このゲーム、キャラ以前にゲーム自体がかなり良いですね。非常に良い。
Lv28のTrancing PulseとLEGNEを殺すのに成功し、調子に乗ってM@GIC!を見てなんだこれはと絶望しながらそっと私はアプリを閉じました。リハーサルチケットで見たので全部見れました。絶望しながら私はそっとアプリを。絶望。
PLv50になってフリールームが解放され、またついでに島村卯月担当称号もゲット出来たので、これを記念して全マニーを投入して事務所を飾りあげました。
こちらです。
アニメ22話~24話あたり、あるいはアニメ2期を通して島村卯月が精神的に/実際に見ていた事務所のビジョンってこんな感じなんだろうなあと思いながら作った部屋です。面子は本田未央と渋谷凛は勿論、最初にプロジェクトナントカでソロ活動したアーニャ、あと元からソロだった神崎蘭子、ついでに身近では一番の憧れのはずの城ヶ崎美嘉を置いています。高垣楓の方が憧れ度は高いはずですがアニメ露出は少ないので……。ランプが1種類だけ光ってないのも意識してます。
全員振り向いたスクショが取れなかったのは心残りです。
島村卯月ヴィジョンの事務所を再現したので、勿論こっちに島村卯月はいません。
やや資金が余ったので、フリールームの方に島村卯月専用ルームを作ることにしました。
はい。
我ながら素晴らしい部屋が完成したなぁと思っています(恍惚)。
湧き潰しを完璧に行ったので、何度リロードしても島村卯月は中央に残された2マス以外の地点にスポーンする事は絶対にありません。
凄く真面目な話なんですが、
このフリールーム、作るのに3時間くらいかかりました。
原案では黒家具で島村卯月を囲み、その周りにPa/Co家具を置くことで手の届かない場所を表現しようと思ったのですが、こちらはマス目が面倒な都合ですぐに諦めることになりました。
その代わりに、黒を基調として、それ以外の色を全体的に散りばめ、また視認した時に一瞬で「うわあ」ってなるような部屋を目指して頑張って飾りました。
この部屋を作るのには本当に苦労しました。
というのも、全ての家具を互い違いに配置し、方向を特徴的に見せる家具を選択して回転させ、黒以外の色が一箇所に集中しないようにし、更に家具の高さをどの箇所をとっても隣接したものが全てバラバラである必要があったからです。更に最後の方は湧き潰しの必要から倉庫番じみてきます。本当に、本当に大変な作業でした。所持ゲーム内通貨と精神力の都合、そして家具配置可能数の制限により不満が残る点がありますが、出来るだけ実装出来たと思っています。
念のために申し上げておきますと島村卯月が嫌いなのではなく、鬱病患者の私が勝手にアニメ2期の島村卯月に自己投影して自分の辛い記憶や今も続く症状を再現してある種の精神治療を行っているだけです。全国のまっとうな島村卯月ファンの皆様には申し訳ないと思っています。
アニメ版の島村卯月、過去の/現在の自分を見ているようで本当に辛かったです*1。
こちら名刺となっております。上の方のスクショのIDで同僚申請や、名詞交換等をしてくださる方がいたらもし送っていただければ非常に嬉しく思います。