午前1時ごろ起床。なんか朝からカシュっている。(過集中っているの略)
昨日Riptaleクリアした。あれは本当に良いゲームなので今度機会があればちゃんと日記に書きたい。
今日は脳が上手く動かないので数字が増えるのが見たくてImmortal Defenceっていうゲームをずっとやってる。今日始めたのにもうプレイ時間が12時間になってる。ああ。ゾンビみたいな日でこれか。回復したなあ。
お風呂にも入ったのでもう寝る事にする。
最近カシュとうつが本当に両極端だ。ひどすぎる。ゾンビみたいな状態から一気にカシュるから途中でやめられやしない。
小説について。
処女作なんだからパパッと書いて終わりだったはずなのに続きが滞ってるのには三つ理由がある。
一つ、とりあえず話の区切りが一旦良くなってしまったので続きを書く焦燥感から一時的に解放されたこと。
二つ、最近体調が悪いこと。これは流石に無理をしてはいけない。実際途中で絶対に無理をしなかったからエターらなかった。
三つ。
これが一番問題。
私は私の処女作を愛しすぎた。
というか愛しすぎる羽目になった。そもそもこんなに長くなる予定なんてなかった。
そして今、野崎まど『2』の最初のシーンを思い出している。(※『2』から読んではいけない。絶対にいけない。読む場合は野崎まどのWikipediaを開いて『【映】アムリタ』から刊行順に読むこと。)
最初の方のシーン。
劇団入りしようとして出来がダメでズタボロになるとこ。
そして劇団に迎えられるとこ。
実のところ私は既にズタボロなのだ。
残りを上演するまでもなくズタボロなのだ。
死ぬほど考えた。
そして分かった。
この小説は詰みだ。
原因は言わない。それはあまりにみっともない。
終わらせ方や流れや世界設定には変更は全く無い。書き始めた時の通りだ。
その点には全く問題は生じなかった。
ただこの小説はある点において完全に詰みだ。
私はそのある点が何であるかは言わない事にする。繰り返し、みっともないし、そういうのは終わった後の反省会で書くつもりだ。黒歴史にはあとがきという名の供養が必要だ。
ただこれだけは言わせてくれ。私は泣いている。
これを最後の言い訳にして終わらせる準備に取り掛かろう。
私はもう泣いたのだ。
既に十分泣いたのだ。
だから早く粗末な劇を演じて劇団に入るのだ。
粗末な劇になる事が分かっていてやらせて尚続けられることが『2』における入団資格なのだから。いやこれは『2』の致命的なネタバレでもなんでもないから書くんだけど。あと読んだの凄い昔だから記憶曖昧で正直覚えて無いんだけど。
あと私がどういう心情で書いてるのかは最後まで確定させないで欲しい。途中で私の人格や考えに結びつけるのだけは絶対にやめてほしい。とんでもない誤解を生んでしまう。
エクスキューズを最低限全部済ませて心の壁を取り払ったので心置きなく生まれて最初の駄作を終わらせることにする。勿論元気なときに。
私はもう泣いたんだ。