こんにちは私です。とてつもなく久しぶりです。画像は「砂糖の道を守る為のバーテル独立騎士修道会カラクル軍団及び騎士団連合領」、略してSOS団通称 "白砂糖騎士団" の総長にして、今まで確認した中で最強ユニットステビア・S・バーテルです。非西側の勢力でこいつとかち合う度に思っていましたが、あまりに強すぎてまともに勝てる気がしません。
ステビア総長に比べたら、かの悪名高きウォーターピラーすらヌルいものです……釣ってかわすだけで終わるのですから。比して総長の存在は戦場に永続的であり殺す以外に止める方法など無いのに刺しても撃ってもこいつの体から流れるのは血ではなく信仰であり彼女の信仰はムゲンダイナしてるので殺す方法がありません。
初めて白砂糖と戦闘したときに「こんな潰れかけの勢力に負ける事は無いなーｗｗｗなんか一般ユニットもろくにいないしｗｗｗ」「……なんか1体だけ物凄い速度で突っ込んでくるな……なんだあれ……」と思ったら瞬く間に全軍カラクルされて呆然とした経験があるのは私だけでは無いのではないでしょうか。
そんな白砂糖騎士団でのプレイ方法をフローチャートにしました。御覧ください。
多分間違っていないと思います。
超久々なので難易度はノーマル、それでも久々すぎてもうだめです。軍操作以前に色々むっちゃ下手になってる……。
そんなわけで超ｇｄｇｄ征伐やっていきます。
あと、そろそろネタバレに一切配慮しないので閲覧は既プレイの方のみでお気をつけください。
私はZergなんだ誰がなんと言おうとZergなんだ
クソ長い言い訳の前置きから入ろう……。（よいこの皆はこの見出しは飛ばそう！）この世にはStarcraft IIというゲームがある……。
まだ全盛期だった頃のBlizzardが作った、紛れもないRTSの最高傑作の一つである……。（以下、SC2）*1
SC2においては3種類の種族があった。プレイヤーは好きな種族を選び、ランダムにマッチングされた相手と死闘を繰り広げる。
その3種族の名、それがTerran、Protoss、そしてZergである……。
このZergという種族、ユニットがとにかく弱いのである。
Zerg最基本ユニットたるZerglingにおいては、TerranのそれであるMarineに対して1v1なら勝てないでもないが*2、2v2になった時点でもう勝てなくなり、以降nvnでnの値がどれほど高くなろうと絶対に勝利しない。*3
そしてProtossのそれであるZealotに対しては、同コストの2v1ではギリギリ勝てるかという感じだが*4、数が増えようものならこれはもうどう頑張っても同じくやっぱり勝てない。
そんなZergが私の使っていた種族であり、Wings of Liberty時代にNA鯖でPlatinumまで練習した種族でもあった。
しかしZergユニットというのは弱い。信じられないくらい弱い。
中級ユニットのRoachとかHydraliskにしてもTerranのMMMTにボコボコにされ、ProtossにはStalkerにイモセン出されてもう終わりだよ終わり。ベースが動かなくなりました。お前のせいです。あ～あ。
では最上級ユニットの性能はどうか、と考えてみてもZergはやはり負ける。確かにBroodlordの能力はめざましく、他種族の最上級ユニットと比較しても遜色無いどころか普通に全然強い。しかしこれを防衛するためのCorruptorがどうしようもなく弱すぎてお前ほんまマジどうしようもないなお前ほんとマジでよお前お前お前お前お前お前お前お前お前は？Ultralisk？知らない子ですね……
……えー、さておき、更に（そうだよ、まだあるんだよ）Zerg何よりの欠点として、Starcraft IIでは軍の最大量が決まっている点があります。ハルベリで16部隊しか出撃できないのと同じものと思ったら良いです。
最上級ユニット自体は決して悪いわけではないのに、それを出せる数が少なすぎて負けるのである。Zergのユニットは基本的に同数で戦うと負けるので、お互いに軍量がカンストした時点で死なのだ。
（実際にはMutaliskとかあとInfestorとかいう反則ユニットいるし時間帯とかの兼ね合いもあるし何もかもガバガバなのだがSC2知らない人向けの文章なのでそういう大真面目な話はしていない）
Zergのユニットは基本弱い。じゃあどうする？Microする？*5いやだめだ。何故ならZergのユニットというのはMicroの余地が極めて少なく、Microの腕がお互い五角であるなら上手ければ上手いほどTerran, Protoss側に有利に働くからだ。
しかしながら事実私はZergでPlatinumになる事に成功したしプロシーンでもZergは普通に使われている種族であった。何故か？
Zergの強みはそのマクロ展開にある。
冷静になれば当たり前である。ユニットが弱いならマクロが強くないといけない。
Zergのユニットはありえないくらい速い。どのくらい速いかと言えば、初期ユニットのZerglingがあまりに速すぎるのでZerg以外の全ての陣営は自陣の入り口を建物とユニットで完全封鎖しなければ開始3分で負けるくらい速い。そのZerglingの速さたるや走るステビア・S・バーテルそのものであるし相手が初手2nd Base拡張などと甘えようものならBanelingが入り口をこじ開けZerglingがなだれ込みワーカーを全員食い殺す。FFEは200Roachで圧殺する。きちんと防衛を張った相手の2nd Baseが完成し周り始める頃にはZerg側はとっくに4th Baseまで回っていて更にBase数の拡張が進む。そして時を同じくしてかの禍々しい尖塔Spireから大量のMutaliskが発射されその姿はまるで走るステビア・S・バーテル（彼女の信仰を以てすれば空中を走ることすら容易であろう）、地形を無視し相手のベースに裏から回り込みワーカーを全部殴り殺す。Mutaliskが8体揃えば防衛施設ごと破壊する。これに対応するために相手は引き気味の陣形を余儀なくされる一方で、こちらは好き放題野放図に拡大が出来る。そういう種族なのである。*6
Zergの特異な戦い方はそれだけに留まらない。先程同数で戦ったら絶対に負けると述べたが、それは同数で戦ったらの話で、順当に拡張が進めばZerg側の軍量が絶対に多い。相手の人口が160くらいしか無い時点で上限200を叩き即開戦、半壊したけどZerg側は全滅したぞと油断すると30秒後にもう上限200まで軍が復活しているのがZergである。後は軍をぶつけて疲弊させるのを延々繰り返し、戦闘で相手の手が回らない間にMutaliskが裏取りをし、完全に首も回らなくなったところにドドメで開戦と裏取り全つっぱ、が理想の勝ち方になる種族。
ハルベリの魔女伯に騎兵つけたみたいなものだと思えば多分大体合ってる。一体一体は弱いが数があまりに暴力的で、しかし根っこを叩かれると致命的に弱い。
何が言いたいのかというと、
そんな種族を使っていた私にとってこの白砂糖騎士団というのは過去最も苦戦した勢力なのだった。
征伐！
何はともあれオープニング。あと今日は多分ほとんどセリフとシナリオの感想のみ。
重装騎兵を棒立ちの銃兵が追い返すというアサルトライフル開発以前の陸戦においてあるまじき事態が起こります。レッドコートとラウセン銃兵の性能頭おかしいだろとずっと思ってたけどまさか公式で言及されてるとは思いませんでした。そうだよねやっぱり頭おかしいよレッドコート……
見ての通りのバリッバリの狂信者です。……ええ、そう思っていました、最初は。とりあえず暫くは我らが総長の信仰を御覧ください。
このオープニングで白砂糖騎士団が戦闘している相手は大メディア諸家連合の正式な外交使節団、つまり軍人が勝手に交戦してはいけない人間です。仮に正式に宣戦布告した敵国の人間であっても、あるいはどんなにやばい奴であっても、そう、たとえ国教に背いて開かれた新興宗教関係の人でその教祖は人の4倍位の大きさのやべーやつでそれに帰依するどころか外交使節に登り詰めるまで努力を積み重ねるようなウルトラやべーやつだとしても正式な外交使節である以上は軍人の判断で勝手に交戦してはいけません。
それでも我らがステビア総長は「異教徒だから」の理由で発見次第即征伐（カラクル）です。カラクルッ！！！
「いくら異教徒でも外交使節に勝手に交戦したらあかんでしょ」という突っ込みが部下から当然入りますが、それに対する総長の弁明はこちらです……、いや弁明……？弁明なのか……？分からなくなってきた……
というわけで大陸中を征伐していきます。征伐ッ！
この辺り、サンホラのクロセカの「聖戦と死神」第2部の歌詞やアルベルジュとゲーフェンバウアーの口上を思い出して一人で勝手にエモくなっていました。
ところで同じ画像を2回貼る事になりますが下の2つのステビア理論死ぬほど好きです。後に「特殊ステビア聖理論」「一般ステビア聖理論」と呼ばれる。（呼ばれない）
汎用性が高い。私も辛いときには人間の身体の大きさと諭吉の大きさを考えろと思って生きていきたい。諭吉が10や20なくなったところで人が死ぬわけがない。私は普通に死ぬが
これ魔女狩り理論みたいで凄く好き。
「魔女狩り理論」と言われてピンと来ない人のために説明すると、現実の歴史上で魔女狩り騒動があった時の実話なのですが、誰が魔女なのか分からず人々が疑心暗鬼に陥る中、魔女を見つけ出す画期的な方法が考案されました。それは生きた人間を湖とか水中に沈めることです。魔女は水によく浮くらしいのです、当時の神学的な理屈は知りませんが。
沈めた人間が浮いてきたら魔女なのでそのまま処刑してよい、浮いてこなかったら魔女では無い人間を溺死させてしまったが神の元に召されたのでハッピーという全方位解決的なリアル話です。
そんなわけで征伐していきましょう。
征伐ッ！
しかしながらこのステビア・S・バーテル、ただの狂信者ではありません。
よくいるありふれ狂信者に見えるのは最初だけで、実際には端的に言って「過度に理性的」、己の立場やこの歴史に自分がいる意味を徹底して理屈で把握していて、プレイする前と後で印象が凄く変わるキャラクターです。オルティアでプレイした事があったので、尚更驚きました。
……重いなぁ。ああ重い。
人間をやっていると色々な事があるものです。最近思い出すのは別アカウントのツノアソスでしょうか（検索避け表記をするけどそんな感じの名前のソシャゲ）。1年以上所属していたギルドで死ぬほどくだらない諸々のいざこざの矛先が無関係の私に向かい辞めることになりました。その代わり相当な面倒を押し付けて去りました。
人間関係というのは常にくだらない理由で崩壊するものです。
当時の私に残された感情は「殺す」の2文字でした。そして、あの時もしも「うちらが悪かったから許して帰ってきて☆」等と和解なんて持ちかけられていたら私はどれほど憤慨し怒りに震えたでしょう。あのギルドの人間が今でも次々入れ替わっているし当時の人間は皆辞めてしまったから私はそれだけでもう良いのでしょう。それは全て私がどう負けたかの問題でありました。
ステビアの好きなイベントをもう一つ。
外交使節に無断交戦したのを諌めたおっさん、名をパラチノと言います。
見た目の通りゴツくて頼りになる前衛部隊を形成します。当人の特技は死ぬほど硬いことと戦場で劣情じみた奇声を発しながら白い息を敵軍に噴射することです。
白砂糖騎士団恐らく唯一の穏健派で、ステビアとよく揉め事を起こします。（当のステビアはパラチノの事を色々な面で認めているのですが……。）
そんな穏健派である彼についてステビアが語るシーンがあります。これも胸に刺さります。
ステビアという人物がいかに理性に基づいた狂信者たるかを表すイベントの一つでしょう。
彼女は根っからの狂信者であると同時に、責務として狂信者をやっているのです。彼女はバーテル修道会の騎士団長であると同時に白砂糖騎士団の総長であり、また後の代にこれ以上の殺し合いを引き継がせる気もない。従って彼女は死なねばならない。
狂信者であるのは演技でもなくなんでもなく本当なのでしょうが、たまにそれが演技でないかと疑うくらいに己の全うすべき役割を理解し、それに殉じています。最後の2セリフがむっちゃ好き。
また、北ダーダが白砂糖領になると起こるイベントでも似た事を言います。（イベント条件、領地数n以上とかかもしれません）
素晴らしいです。嗚呼、本当に素晴らしい。
穏健派であるパラチノの方が感情的で、異教徒絶対殺すマンのステビアの方が理性的・合理的というのは極めて皮肉な話です。（パラチノはエンディングでも「感情で和平を叫ぶのをやめてはいかがか」と諭されます。）
他にも色々イベントとか内政コメント欄とかで素晴らしい幕々がありますが、それまで見ると白砂糖騎士団でのセリフを全て貼ることになってしまいます。ステビアの一番好きなあたりはこれくらいにして、プレイの方に移りましょう。とはいえあまり内容は多くありません。うつ病が酷くてかなりプレイ適当だったがむがく。
征伐ッッ！！
私には総長を使いこなすことが出来ない。
私がVTの操作が苦手というのはある……切り込みが上手く使えていないというのもあまりにもある……そして私がZergで脳死マクロ勝ちして育った邪悪な人間というのもある……
だがどこまで言い訳しても単純に私の操作が下手。もう本当に純粋に下手。
とりあえず、
最初は白砂糖がこういう勢力だということが分からなかったので（再掲）、
マジで何をどうしたら良いのか分からず途方に暮れていたところ、序盤何度も詰んで「いや……流石に序盤に起こるようなイベントはもう全部読んだか……多分……多分序盤読むだけならネタバレは食らうまい……」とWikiに上がっていたリプレイ様の方を参考にさせていただきました。白砂糖の基本的な立ち回りが分からなければノーマルクリアすら無理でした。筆者様には本当にいくら土下座しても足りない。
ただネタバレが怖いのでサッと開いてサッと閉じた感じで全く十分に活かせていないです。クリアした後にきちんと読んだら難易度以前の問題として惣菜戦術とかが全然違うものを使っていたり筆者様は一般ユニットのレベルが低い状態でアルカの敵と殴り合えてたりありとあらゆる点で私はゲーム理解や動かし方がほんとだめだと泣きました。
原則、未プレイの情報には触れないようにしているものの、今回ばっかりは例外でした。そして死ぬほど助かりました。筆者様には重ねて御礼申し上げます。お陰様で私にも無事征伐ができました。
なんだかんだどうにかなり、最序盤を抜け、ステビア、グラニート、パラチノ、エステル、デルカッセーと白砂糖の面子が全員揃いました。
やっぱり間違っていないと思います。
いやみんな弱いわけじゃないんだ……弱いわけじゃないんだよ……ラベリヤみたいなとこに比べたら流石にアレだけど、人材は基本的に凄く優秀なんだよ……だけど総長の性能があんまりにも頭おかしすぎて、あと白砂糖の戦い方が総長頼み過ぎてどうしてもこうなってしまう……。
このイベントの「征伐！」ってやる奴、楽しそうなので私もやりたい。
ターン19北西。ジバとメディアを征伐済みで武帝をひたすら耐える。武帝はルーリアンにも挟まれているのでこの少し後に軍が枯れます。
地図上には見えないものの、かなりぐだっています。冬を抜け持病も少し良くなったものの脳調はやはり思わしくなく脳死でだらだらやってしまったというのは確かにあるのでしょうが、それにしても基本的な事を色々忘れすぎていて完全にダメになっています。そこそこ思い出せたはずなので次はどうにかしたい。
南西。アルフリットの躍進はかなりどうでも良いけどコスタだけは本当に勘弁してほしい。コスタというかハカ＝フェカだけは本当に勘弁してほしい。あと右上にあまり映らないものが映っている。
東。ハサウベルニア都市同盟が珍しく無茶苦茶生き延びてます。ハードだと大体アイケラが戦死してる頃です。下手すると中立相手に
思いっきりボス勢力出現してますがそれについてはまた後で。
北東はスクショ無いですがルーリアンが制圧しています。いつものことです。冬厳将ステイリンを取られたので本当に地獄です。
武帝征伐なう。ステイリンの北壁にありがちなこと。こんなマップで正面からやっていられるか！私は自分の部屋で弓兵召喚して終わるぞ！
防衛戦。
お前それマジで言ってる？？？？？？
他戦線から殴っていたわけでもないのに普通に低戦力で襲ってきました。弓兵の揃ったオルジェリンは生半可には落ちません。ましてやいくら施設込とはいえここまで差があっては絶対無理です。出兵されました皆さんは後でスタッフがおいしくいただきました。
ところでオルティアと一回でも戦闘すると起こるイベント。
……オルジェーン11世配下の長弓のアリスがステビアの暗殺未遂？？？？？？？
刃を交えたとはいえ、ステビアはオルジェーンにとって暗殺するような対象ではないはず……。だいたいオルジェーンの性格からして暗殺なんて方法使うことがあるだろうか……。狙われる身でも無いのだからエステルのような "飛び道具" だって必要無い……。そもオルティアでプレイしても特にステビアと仲が険悪になるようなイベントは発生していない、むしろステビアの遺骸はオルジェーンの名によって直々に塩漬けにされている……。（当時は塩が貴重だったので死体を塩に漬けるというのは死者に対する最大の敬意であったとの旨、記憶が定かでないので塩でなくて砂糖だったかもしれない）
なんで長弓のアリスがステビアの暗殺を企てる必要がある……？？？
…………？？？？？
征伐ッッッ！！！
なんやかんややってる間に神聖カルト＝ハダシュトの領地が残り1になってしまいます。ノーマルなので領地数によるレベル補正も無く存続が期待できない。白砂糖騎士団でプレイしている以上は絶対に交戦してイベントを見たい相手ですが、滅亡までに間に合うか……？犠牲を厭わず一直線に目指します。
ところで例のイベントが起こるとアルケーのアイコンが常にこっちのバージョンになるんですね。これは今回初めて気付きました。相変わらず芸細ッ……。
アルケーのこの表情好きです。口上だと切り替わるタイミングも相まって特に。
間に合いました。
ヨーハンクラァァッッツ！！
見たかった。これが見たかった。本当に。
セリフの内容は事前に知らなかったですが、遠路はるばる来て良かった。本編で多分総長が一番ガチギレしているシーン。ジバを焼いたりメディアの皇太子を殺したりした時は狂信8割計算2割くらいかもしれませんが、これだけは本当にマジでステビアが全力でガチギレするシーン。カラクルッ！！！
さておきボス勢力ダルネス焦土帝国。イベントこそないものの、一般のボス勢力の中ではステビアが一番征伐したそうな相手。（実は他にもボス勢力が一種類存在するらしいですが、それがシナリオボス指定されている勢力以外ではあまりお目にはかかれなさそう？）
そして率いるは暗黒竜エル＝エゼル。青史に名を残す最初の魔女。ガルベシアとも因縁があるらしいが今の所謎。
列伝テキストを読んでみるとハルスベリヤ世界の神々の歴史とかがマジで全然分かってないのに気付く。他にもツィオルコボイ・モフモグの列伝とか見ているとむっちゃ色々ある。知らない名前も多い。この辺分かるようになりたい。
あと蒸気の連中が取り込まれるのは分かるもののクルシアがいるのだけが理由が分からない。蒸気とガルベシアとテスハム、早くプレイしたいところ。本当に倍々でやりたい勢力が増える。嬉し泣き。
総長が死んじゃってますが（本当に私は下手）、エル＝エゼル一体まで捌いたところ。ところがどっこいエル＝エゼル相手にはここからでも油断すると負ける。過去にラベリヤでプレイした時にこいつの激ヤバさは確認済み。ネーラファナス様の初見殺しを除いて汎用ボス勢力の中で多分純粋に最強のユニット。頑張って隅に追い込んでいく。
ところで出兵している面子が本当に今回のプレイのダメっぷりを象徴している。重装歩兵が回復持ってて近習魔術がMP回復あるんだから死霊術師は必要無い。別戦線にはいると便利かもしれないがメイン戦線に置く理由は無い。もうなんていうか本当にだめ。
被害甚大ですがどうにかして征伐。こいつだけは本当に勘弁してほしい。ところで北東がまっさらですね。ルーリアンどこに行ったんでしょうか。数ターン歴史を遡ります。
すげー場所にジャッキが閉じ込められてました。記憶が正しければ戦死ではなく蟄居処分（この画像の後焦土帝国の旗が立つ）。というわけでエル＝エゼルやっちゃったら後は降伏勧告でそのままエンディングです。
終幕（エンディング）ッッッ！！！
…………！！！！！！？？？？？？？
ミ・ク・リ・ヤアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！
…………。
……ステビアの暗殺を企てたのはミクリヤに頼まれてか……乗った理由が何かは知らないが……。
斯くしてステビアは暗殺され……。
……こいつ……。
魔女伯どころか白砂糖にすら顔を出すなんて……。本当に一体何が目的なんだ……。
……アルシカ党、やりたい……。
そんな感じでした……。
次やる勢力は相変わらず未定です……。やりたいところが多すぎる……。
この世界をもっと楽しめるよう脳の調子ができるだけ早く良くなりますように。
