ブログを作っては消すのやめろ

ゲームの記録とか、稀に読んだものとか用です。

20200218 凄い頑張りました。

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プレイしました。怪異症候群何年前だよ。

でもVtuberが実況してたから仕方ないよね。まだ2005年、時は平成2年であります。Vtuber、いつも思うけど古いゲーム好きすぎない?

私はいつかやりたいと思ってるゲームの実況は見ないので100%初見です。

 

公式ダウンロードページ

 

このままだとマジで死ぬ

冗談抜きで全身が衰弱しているのを感じる。

久々に椅子に数時間座っただけで足が筋肉痛になった私「かなり恐怖を感じた」

冬の度に私はこんな風になるけれど、今年については本当に最悪だ。多分次の冬は越せない。

せめてものリハビリに1日1回なんかするのをできるだけ再開。主にフリーゲーム古典のプレイとかインディーズゲーとか。映画とかでも良いですね。なんでもいいからとにかくなんかしろ、いや本当に。昨年12月に最後にhrsbをやって遂に倒れてから、今この瞬間までに椅子に座った時間って多分合計100時間無いんじゃないか……。それくらい酷い。Vtuberポケモン剣盾が無かったら今頃どうなっていたことやら……。

あと最近、体力が衰弱すると精神的な意欲も弱まるのを強く感じる。体力の回復も難しいけどやらないといけない。体力が衰弱するので意欲が弱まって、意欲が弱まるので椅子にすら座らなくて余計体力が落ちるという悪循環が発生してる。とりあえず椅子に座ること。

 

今更ですが私は体調が悪い時はよくホラーゲームをやります。

 

怪異症候群

なるほど古典じゃねーの。

やってると「うわー完全に青鬼の源流の一つじゃん」ってなる。こういうニヤニヤが出来るのでそういう意味でも古典はやるべき。……画期的だったろうなぁ、これ。怪異症候群以前にこの追いかけっこギミックを実装したゲームがあるのかは知らないけれど、もしこれが初だとしたら極めて衝撃的な作品だったと思う。とか思ってたら青鬼の初期バージョンは2005年で怪異症候群は2011年だった。ただ初期の青鬼に部屋をまたいで追いかけてくるギミックがあったのかどうかは分からない。

怪異症候群については作者がクロックタワーGHから強く影響を受けた作品だと名言しているとのことで……古典漁りは無限に続けられるのでどこで止めるのかは難しいです。

そしてプレイしながら死ぬほど思う、絶対にこのギミックだけはツクールで実装したくない。いや、いくらなんでも、いくらなんでも……。

青鬼やった事あればそれとほぼ全く一緒なのでアレを思い浮かべてくれればいいんですが、あのランダムエンカウントとマップを跨いで追いかけてくるのをツクールで実装するのは血ヘド吐くほど大変です……。少しでも触ったことがあれば分かると思う……。

そして、このシステムの割にはフォルダ内のマップファイルの数も無駄に多いということもないので、一見同じに見えるマップを複数枚用意したりとかのゴリ押しではなく、完璧に変数とイベントだけでこのギミックを管理してるんでしょう……。マジで頭が下がる……。裏を見たら1マップに何個イベント仕込まれてるんだこれ……(RPGツクールにおけるイベントというのが何かについては扱いが凄い面倒なので説明しません)。デバッグとか大変だったろうに……。全部のマップ端に透明のイベント置いて今何回部屋遷移したのかとどの部屋から遷移してきたのかを管理するイベントそれぞれ作って全部のマップ遷移イベントに変数の操作を一々仕込まんでおいて全部のドアの前に透明のイベント置いてマップ端の追いかけっこ状態判定イベントが起動しててかつ自分に指定された入退室の変数と一致した時だけ透明なイベントから敵に切り替わるようにしてるのか……。うっわぁ……。

それに比べると青鬼は本体がRPGツクール XP以降なので実装がまだ楽……とか思ったけど青鬼も最初の公開は2005年だし……。というか青鬼もRPGツクール2000だったのか……。しかも移植したのか……。頭が痛くなる……。それともRPGツクール2003とかいう死産児だったのかな?

 

中身は最後のチャプター以外は洒落怖が元ネタでそういう意味でも懐かしくありました。楽しかったです。回収する古典が多すぎて2以降は出来ないかもしれない。とりあえず今日はよし。