ブログを作っては消すのやめろ

ゲームの記録とか、稀に読んだものとか用です。

20191021 ハルスベ2 (2)

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私です。画像の不溶の魔女ネーラファナスも私です。

ハルスベ2をずっとやっています。基本的にただのプレイ日記です。

 

ハルスベリヤ叙事詩2のダウンロードページ

 

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とりあえずネーラファナス好き。このゲームのキャラは全部好き。

戦闘としては正面衝突すると血反吐を吐く間も無く氷像にされそうなのでネヴァ不溶宮からノコノコ出てきたところを24軍フルで挟撃にしました。相手は援軍を出して全軍で応じますが、本隊と援軍の初期位置には距離的に差があります。ノーマルだから敵AIが弱いのか、相手はあまり合流を優先しようとしません。こちらは普通に合流してから開戦して、片方の軍を屠り後は一方的に殴って勝てました。それでも2回かかった。だってネームド落ちないんだもん。無理。

クソヤバいです。強すぎる。

 

 

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Lv75とかLv80のネームドユニットって何。

 

 

どうにかして撃破した後のイベントの一部。

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どんな理由があろうとも、大公の地位を存命ながらに捨て、14歳の娘ジャッキに負わせてしまった実父ドゥシャテー。中々に辛い。ちなみにジャッキの兄と姉はたしか6人だか7人だか死んでいます。

 

 

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『恐大公』ジャッキ。モズーダの英才教育の甲斐あってか、あるいは天性の才か、それとも両方なのか。戦闘力だけでなく大公としての器まで持ち合わせ複雑な判断等も何もかも万能にこなす14歳。本人自体は結構ノリノリで大公やってて楽しそう。それでも一般的な家庭から見たら苦労が多そう。しかしこのゲームに一般的な家庭なんてものはない(多分)。

非常に話が重い。その辺が良さ。もっと重いシナリオの国もあると思うので早く全国家やりたい。特に、白砂糖騎士団黒火浄罪機関陰陽師の人達のアレでやりたい。

 

 

以下現状図。

少し前まで脅威だったテスカ朝バスキト帝国(だっけ?)みたいな名前のところは死んだ。やはり無駄に戦線を拡大するとろくな目に遭わない。

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実際にはこの後数ターン進んで黒火浄罪機関の土地をいくつか奪うことには成功したものの、こいつの相手が非常に難航している。キツい。

中盤まで超弱小勢力だった上に大陸のど真ん中にありながら、潰れていく周りの国を堅実に食い尽くして今や最大の脅威にまで膨れ上がった黒火浄罪機関。地図の緑色が黒火の領地で、青は黒火の同盟国。そして赤は各同盟国の指定敵国、つまりジャッキ率いる我がルーリアン大公国。もはや私には大陸全土が敵である。

それでも結構内輪揉めで攻め合いしてくれているのでありがたい。黒火のAIは執拗に侵攻してきて辛い。

 

 

幕間のイベント。

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f:id:iwtbrth:20191019201619j:plainなんだそれ。告白か?

f:id:iwtbrth:20191021212112j:plain 「愛してる。

 

驚くべきことに原文ママセリフが尖りすぎていて本当に好き。

 

 

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この子が出てくるシナリオやりたいけど、この子どこにいるのかしらん?「やめろ!私に話しかけるな!私の位置がバレる!」とかむっちゃ性格がよき。所属通り南方屍教団だったらそこやりたいけど、登用された人材っぽい?分からない。

 

 

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時間は前後して、空いた陰陽師の土地を全部収奪していくの図。このままだと西から来る南方屍教団とかちあいそうなものだけど、南方屍教団はナントカ竜国と殴り合いを続けた上に周りからも襲われて瀕死。南地中海西を突破する戦力も残っておらず、喉から手が出るほど欲しいはずの土地が手に入らない。

南地中海西には、中立ボスみたいなのがいる。そうそうの軍勢では歯が立たないので、壁の役割を果たしている土地。

運が色々とあまりにも私に傾いている。

 

 

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中々にしぶといクロウスラー。2日前に西のよくわからん普通の国と書いていたところ。この後更に締め上げて残る領地も少なくジリ貧なのだが、落とせない。ネームドユニットが強すぎる。ひょっとしてうちと戦うときだけ傭兵も雇ってる?

このゲームのネームドは本当に強い。ネームド込み100000対一般兵200000の差なら容易に覆る。騎兵に弱い構成なら良いが、騎兵でどうにもならない相手だと本当に歯が立たない。

 

 

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同じく死ぬほどしぶとい、ガルベシア脳筋軍団っぽいのであまりプレイしたいところではないが、こちらもネームドユニットが非常に強く、虫の息を落とせない。

 

 

どちらもネームドユニットを回せばどうにかはなるけど……今は北西で黒火浄罪機関や、書いてないけどアルフリット王国の相手してるだけで手一杯。こいつらを先に叩き潰さないと確実に面倒なことになる。適当にのらりくらり防衛しつつ頃合いを見て殴る構え。こちらの兵の方が潰されていくけど何しろ資金力が潤沢なのでいくらでも湧いてくる。敵国が3ターンかけて作ってきた全軍と同じ量をこちらは1ターンで3枚作れるのだ。(その分相手しなきゃいけない場所が多くてトントンなのだけど……。)

 

 

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現在図。北東を完全に制圧し、黒火とアルフリットを潰しに北西に向かう。南は適当に。

一番うちを止めれるはずのクロウスラーガルベシアはなんか内輪揉めしてるし放置。設置してる場所に守備兵だけ置いとく。相手は常にネームド全員揃えて来るのでマップが防衛にキツかったら普通に放棄して逃げる。今更追いつける差じゃないので地理的に守り辛くなったら数の暴力で殴り続ければ元の状態になる算段。

 

 

今日はこんなところ。ゲームとしても読み物としても面白いです。

 

ハルスベリヤ叙事詩2のダウンロードページ