ブログを作っては消すのやめろ

ゲームの記録とか、稀に読んだものとか用です。

20190626 生活記録 / 5手詰めとか

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(多分)出来るだけ日刊に戻ります。

 

今日やったこと:

ダンジョンメーカーの200Dくらいで死にました

・シノアリスでDoD3コラボ走りました

・ついでに言うと昨日4時間くらい走れました

・高橋道雄先生の5手詰めを2時間かけて10問くらい解きました

・そのために久々に配信してました

・日記を書きました(偉い!!!!!!!!!!)

 

解いていた5手詰めについては、書名のドラッグ右クリ検索用文字列を貼っておきます↓

 

「5手詰将棋:テーマは「実戦!」 将棋パワーアップシリーズ」

 

この日記からはアフィとかそういう類の匂いは一切させたくないので(アフィリエイトで稼ぐこと自体を否定しているのではなくこの日記は単純に物凄い純粋な存在であってほしい)、amazonにリンクを貼りません。

 

今日の私は偉いです。とても偉いのではないでしょうか。こうやってコツコツ小さい自己肯定感をこつこつ積み上げるしか無い。色々大変だったけど頑張っていく気持ち。

 

5手詰めの感想

ウォーズ3級のド素人が書いているという事を念頭に置いて読んでください。

詰将棋の他にも、寄せが見える本、次の一手系、あと羽生先生の『上達するヒント』とか、やりたいものは色々あるのですが、

脳に対して一番負担が軽いのは5手詰めなので、とりあえずそれを久々にやりました。配信しながら出来ますし。

 

こうやって5手詰めをやってると本当に不思議です。

秒殺の問題とそうじゃない問題の差が激しすぎる。

パッと見で見える問題というのは本当に速いです。正解を書くのまで含めて1~2分だと思います。その代わり、30分前後取る問題がランダムにあります。

初心者向けの詰将棋の中で培われる最初の第一感というか、そういうのを外してくる系の問題は本当に辛いです。ちなみに外してくる問題しかないハンドブックとかいう本があります でも、時間がかかった問題でも、特に大切なものとそうでないものを見分けて反省の仕方を変えないといけない気がするのです。

 

例えば、

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この第61問を解くのに無茶苦茶に時間がかかったのは、もう仕方がない。強い人ならこれでも秒殺なんだろうけど私にはこれは無理。どうやっても2筋に金を打って41玉なら31飛で詰むのが見えて、33~44の逃げ道をどうやって塞ごうか、という感じになる。もしくは33に捨て駒して同金なら2筋に龍作って同玉なら22角……とか、もういっそ44に捨て駒……とか、そういう事を考えてしまう。でもことごとく全部はずれ。33を塞ごうとして31飛でも上手く行かない。

この問題については凄く特殊というか、解説にも「正解はxxxただ一つ!」とちょっと強気に書いてあったので、多分少し凝った問題。だから時間がかかったのは仕方ないのだと思う。

 

だけど、

 

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この第54問を解くのに30分弱かかったのは私の棋力に明らかに問題がある。いや棋力には問題しかないが、そういう話は今はしてない。

これは最後の詰み形が見えていれば、3手目は自ずと見えるもの。本来なら瞬殺されるべき問題。これが解けなかったということは、私がこのよくある詰み形に慣れていないことを意味する。これは大問題。正直詰み形だけなら3手詰めレベル。

……飛車、ぶっちゃけ実践でも使うの凄く苦手なんです。暴れているのはいつも龍でなく馬と小駒。右四間飛車なら何相手にもかなり戦えるようになったけど(向かい飛車とか三間飛車とか右四間ができない戦型は除く)、これは完全に角が肝の戦法。飛車は難しい……。

居飛車だろうと振り飛車だろうとこの形で龍が全く上手く使えないというのは本当に問題も問題……。

 

詰将棋はそれ自体が棋力向上になる(なってると思う)けど、それだけじゃない課題が色々見えてくる時間でもあるのよな……と思った日でした。

 

寄せ見えをやろうね……。