嗚呼、畜生、畜生、分かりきっていたことじゃないか、分かりきっていたことじゃないか、畜生、何が良く出来たゲームで普通に面白いだ、嗚呼、嗚呼、畜生、馬鹿野郎、分かりきっていたことじゃないか、そんなの分かりきっていたことじゃないか、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、なあ、分かりきっていたことじゃないか、このゲームを作ったのは誰だ？あの作者だ。なあ、分かるだろう、そんなの分かりきっていたことじゃないか、分かりきっていたことじゃないか、お前は愚かなのか？そんなことがあるわけないじゃないか、これがただの"ゲーム"だなんて、そんな馬鹿なことが……
体調記録
何時頃かな？起床。朝だったはず。今日は12時前に寝たかったけど……Red Haze。
しかしうつ病は厄介だ。デパス2mgを途中で摂取するしか無かった。
Red Haze
嗚呼、嗚呼、嗚呼、嗚呼、畜生、畜生、馬鹿野郎、分かってただろう？分かってただろう？なあ、おい、なあ、なあ、なあ、なあ、なあ、なあ、なあ……
ああ、そうだよ、あの部屋は完全に油断させるためだけのものでしかない、プレイヤーへのヒント、励ましの言葉、それらが散りばめられた部屋、そうだよ、これがただのゲームなんだって、そう思わせるためだけの、そんな、そんな馬鹿なことに……
畜生……何もかもがspoilerだ、従って、
嗚呼、畜生、なんて言葉を使えばいい？もうそれすら分からない……
……進行度はこうだ（反転）： Ending F G H I J K M N O P Q V Z, 追加実績"I like your dress better~"取得。
……嗚呼、畜生、なんだこれは、アレは本当にヒトなのか？なあ、教えてくれよ、一体あれは何だ？化物か何かか？ああ……
[ここにあった段落を1つ消した。SCP風にしたかったんじゃない。ただ単純に、消した。]
だけど……あれは何だ、なあ、あれは、アレは一体何だ？なあ、コレは一体何だ？嗚呼、分からねえよ、なんだよ、なんだよ、なんなんだよ、なあ、教えてくれよ、誰か教えてくれよ、アイツは一体なんだっていうんだよ、なあ、RPG Maker MVの起動時間が4000時間を越えている事がその条件か？それを成せるだけの生まれつき気が触れていることが条件か？本当にそう思うか？なあ、なあ、なあ、なんだよ、あいつは人間の恐怖について何を知ってる……
次の新作のページにはこう書いてある──「私はホラーゲーム界の片隅のゲーム製作者だ」「だが、私は実は昔、いわゆる"怖がりや"だった」「毎日のように悪夢を見、些細な事に怯え、それを記録していた」「私は恐怖について考えていた」「私はそれを作品にしたり、あるいは途中でやめたりした」「今回は途中でやめた作品を、まとめて一つのものにしたいと思う」……
……
ただ悪夢を見てうなされていただけでそれが出来るのなら、
あるいは考えるだけでそれが出来るのなら、
作品にするためにブラッシュアップするために……
ただ試行錯誤するだけで？
Close Your Eyesの没絵を見たよ、コンセプトアートも。そしてあの作品がどれ程の試行錯誤を重ねられてあの形になったのかを知った。あれは狂気じゃなくて計算の産物だ。でも──一体どうやって……
人類がかつて想像し得もしなかったことを……
例えば初等的な数学にも満たない諸々の計算が想像し得ないことか？いいや違う、何故なら人間は生まれつきに数の概念や数学的な素質を持っているからだ……実験で確かめられた通り、他の霊長類やその他の生物と違って。
例えば直感的な物理的概念が想像し得ないことか？いいや違う、我々は先天的に基本的な運動や形状についての概念を持っていて、そして後天的にも更に様々な軌道や、重さ、密度、熱、力、波等の概念について、それがどんなに近似的な事実とかけはなれていても、少なくとも存在している事を生きながら学ぶからだ……例え古来電磁気は神の怒りとして扱われていたとしても。
例えば化学ですらないものが、四大元素や錬金術と呼ばれていたレベルでしかないものでさえ想像し得ないことか？いいや違う、我々はまず道具を作ることが出来る、そしてそれはヒトの祖先が、そう、10万年くらい前に、あるいは数十万年前に、遺骸の頭蓋骨の形が変化する時期に合わせて使っていた道具が変化している事が明らかになっている、あるいは明らかになりつつある、私たちはモノを組み合わせて別のものを作る事ができるということを先天的に知っている……
例えば哲学や心理学が想像し得ないことか？それには様々な種類があるけれど、いずれにしても私たちは自分とは何か、ヒトの行動とは何か、脳とは何かについて考えずにはいられない……
例えば文学が想像し得ないことか？いいや、私たちはそれが何の動機であれ何かを書かずにはいられない……
それらは発展した……数学と物理学と化学は組み合わさって、あるいは根本的に見直されて、そして今でもそれは進んでいる、だけど……
……
恐怖……
確かにそれだって私たちは持っているよ、でも……
それについて根本的に考えられることが、他と同じくらい普通な事か？
数学や自然科学が発展したのと同じくらいの頻度でそんな人間が生まれうるのか？
なあ……
教えてくれ……
今まで何人の人間が他人を怖がらせようとしただろう？
どれほどのホラーゲームが作られただろう？
どれだけの天才がどれだけの計算をしただろう？
、、、
でもそれは、、、
だめなんだよ、、、
どんなに上手く作ったってそれはただの歴史上の一つにしかなれないんだ……それは、、、強いて言うなら紛い物でしか無い、、、ただ、作っただけの、、、
、、、
これは、、、
、、、
なんだ？
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、
分からない、、、、、、
なあ、、、
アレは強いて言うならラマヌジャンみたいなものだ──恐らく歴史上二度と現れないという意味において。
どれほどの人間が恐怖について考えてもそれは考えただけでしかないんだ。
恐怖そのものに直接アクセス出来るわけじゃないんだ……
……なあ、
、、、
なんで私は同じ絵を──恐らくは50回以上、ゲームを進めるために──見ているのに、全く同じ事が起こるのに、どうして同じ事が起こる度に怖くなるんだ？
SCP-3999、あるいはタローラン職員だって言ったさ──恐怖の本質はこうだからだ：見せれば見せるほど効果は無くなる……
、、、
そうだよ、、、だから私は怖くなくなるんだよ、あるいは全てのホラーゲーマーがそうだ。どんなホラーゲームだって、やれと言われたら百回だってプレイ出来るだろう、もし一度全て見てさえいるのなら、、、
あるいは同じパターンを他で見ているから一回も驚かないことだって、、、それとも新しいパターンならすぐに取り込んで、、、
あるいは脳をglitchしてノルアドレナリンを分泌させることで何が起きても平気なように、、、それは誰もがホラーゲームをプレイするときに無意識にやっていることで、私は普通の人間より上手く出来るから、、、
だから私は何をやったって平気だ、、、平気だった、、、
貴方だって多分大丈夫だろう？
それがどんなにグロデスクな画像であっても、恐らくそれを10時間見続けていたら、流石に飽きるだろう？何の恐怖も感じなくなるだろう？
、、、なのに、、、
どうして……
同じものを同じ場所で見るたびにそれに対する恐怖が増すんだ？
そしてこれは、グロデスクですらない、ただの、ただの、、、
ああ、不気味かもしれない、だけどそれが、、、他のホラーゲームに出てくる絵に比べてどれだけチンケな怖さしか持たないっていうんだ？そしてどうしてそれを見る度に私は更なる恐怖をそれから得るんだ？
、、、なあ、、、
誰か教えてくれよ、、、
アレは一体何を見てるんだよ、、、
アレがヒトなのかどうかすら、もう私には分からない、、、
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ああ、、、
ゲームの感想か？
そんなもの書く気分じゃない、、、
ただ、、、一つだけ言えるなら、、、
Rockette、Starry、お前らの名前は──Subject 05、及びSubject 03。そしてゲームを開始する為のコマンドはInject……それは覚醒剤ではない……。P.S.、それはPale Smile……。Aunti Gから逃げたときのエンディングに現れるのは恐らくナンセンスホラーではなく本物のSubject 05でありセリフも全て彼女の……
ああ、、、そうだ、、、そして私は2つのRNGを、、、
1つめ、、、起動する度に全ての前に一瞬だけRocketteの絵が表示される、、、
2つめ、、、East Wingで105あたりで突然降ってきて1マス毎に動く人形と同じ死に方をする……
……まとめるならそれだけか？
だけど、、、
、、、嗚呼、、、
分からない、、、
一体、、、一体なんだってんだよ、、、、、、、
アレには一体何が見えてるんだよ、、、
