あと0.04秒だった。
その後3時間近くやってだめだった。体力の限界が来たので寝る。
今日は風邪を引いた。というより風邪の前兆。昨日徹夜というほどじゃないけど起きすぎたせいだ。鬱病の生活がこんなに長く続くと体力も落ちる。そして風邪の引きかけで頭が全く働かない。仕方ないので一日中Super Hexagonをすることにした。
あとこれについては堂々と主張するけど今日は風邪引いてるので小説の進捗はない。物理的に無理。地の文やセリフや設定どころか日記すらまともに書ける状態にない。いつものテンションじゃなくてウルトラローテンションでしか書けない。
Suepr Hexagonは頭を使わない。集中力も使わない。視野グリッチだけ維持できれば済む。(視野グリッチについては昨日の日記参照)。
東方紅魔郷Lなら集中力が要る。それは30分弱の暗記ゲーだから。SHは1プレイせいぜい60秒未満なので集中力は要らない。視野グリッチだけして指を動かしていればいい。死ぬのは苦手パターンと操作ミスだけ。そしてそれが8時間続いた。
8時間プレイ出来るなら元気じゃないかと思うかもしれないけどぼんやりプレイしているから適当に8時間過ごせるのである。
一個だけ思ったことがあったので書いておく。
私はduetとか140とかriptaleとか他色々最近やったけど、
「不可能」が「限りなくゼロに近い確率で可能」になる瞬間を見てしまうことが有る。
例えばSHならHARDESTをプレイして3時間くらいの間はそれをクリアするのは「不可能」だった。そこならやめていたかもしれない。
だけど視野グリッチを使い始めて生存時間が飛躍的に伸びてから、それは「事故率n%の関門を60秒くぐり抜け続けるだけ」になってしまった。
時間を使うだけでクリア出来る範囲になってしまった。
たとえそれが何時間かかることだとしても。
もし60秒間0.5秒おきに突破率95%の操作を要求されるのなら、0.95^120の逆数回トライすれば概ね1-(1/e)の確率でクリア出来る(あってる?)。
もし突破率0%の箇所が一箇所でもあればそれはクリア不可能だ。
だけど突破率がどんなに僅かでも確かにある塊の集合になってしまった時点でそのゲームはクリア可能になってしまう。
そしてその時点で私はそのゲームをクリアしないで辞めることが出来なくなってしまう。
そうでなければ誰が140のミラーモードLv4なんてクリアするものか(実績解除率0.4%)。
私は明日SHをやるかどうか分からないけどHARDESTはきっとクリアするのだろう。
運命が決まっているのだろう。
私は私なのだから。