”視”えて来たのでそろそろ3面クリア出来そうなんですがあと25秒がどうしても詰まりません。
Super Hexagonと視野グリッチ
このゲームを一言で言うと東方紅魔郷Lunaticエターナルミークを霧雨魔理沙高速縛りで60秒耐久避けしてる感じです。
HARDESTで35秒耐久したgif動画が撮れたので貼っておきます。右上のタイマーの通り、倍速ではなくこれは等速です。
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見ての通りクッソ速いです。HARDESTモードに辿り着いてから多分合計8時間くらいプレイしてますが最大でも40秒しか耐えれてません。クリアに必要な時間は60秒。
ちなみにエターナルミークLはこれです。
どっちのゲームにしても、弾道認識からの入力猶予は恐らく60fpsで5f程度です。場面によっては更に下回ると思います。これは人間の視野を通常の方法で運用している限り絶対に避けられません。
じゃあどうするのか、という問題を解決するのが視野グリッチで（※名前は今つけました）、STGゲーマーは全員やっています。というか必須技能です。
具体的にどういうことなのか、見てみましょう。
↓私は1記事が長いので、流石にそろそろ続きを読むボタンを導入してみる事にしました。
Super Hexagonより、以下の局面を例に取ります。
Super Hexagonで六角形もどきが来たら絶対に一辺しか穴が空いておらず、それは現在の自機位置と真逆の位置に指定されます。このため、
とにかく上の画像を認識した時点で次のように動かなければ死ぬことが分かります。
が、人間の視野を通常の方法で運用している限りこの軌道予測を行うことは絶対に不可能です。
何故なら、上の通りウルトラハイスピードなので、現実的には、視野の焦点が中央に寄って下のようにしか画面を認識できないからです。
人間の視界は基本的に中央だけがクッキリ見えて、端は殆ど見えないように出来ています。一定以上のスピードでは壁が認識圏内に来た時点で既に入力猶予fが過ぎています。
この手のゲームは人間でいる限り生物学的にクリア出来ません。
ではどうやって避ければ良いのか？
ここで視野グリッチを使います。
意図的に視野の焦点を端側に寄せることによって、画面を次のように認識します：
このように画面を見ることによって壁をギリギリ認識し、入力猶予fを増やすことができ、避けることができます。
……え？
これじゃ自機が見えないじゃないかって？
全く問題ありません。
何故なら、熟練のシューターは指の神経から伝わる信号をフレーム単位で脳内処理することで自機を全く目で見ていなくても弾が当たらないように操作出来るからです。
というかSTGをやっている人間は基本的に自機を見ません。一部の低速弾幕は別ですが。
人間をやめたい人にオススメのゲーム、Super Hexagon、及びCaveシューや東方projectでした。
お前に足りないものは、それは！ 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ！そしてなによりもォォォオオオオッ！！
"速さ" が足りないッッッッッッッッッッッッッッッ！！！！！
体調記録と進捗
SCPに襲われる夢で殺されかけて強制起床。睡眠時間が足りない。脳がｳﾎﾞｧｰ。仮眠を2時間取って復帰。どうにか起きてる。進捗無し。
進捗するとしたら地の文もセリフも書けないので割る作業や具体化を進めるだけになりそうです。寝るのは4～5時かな……。
