ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) | 細川 貂々 | 本 | Amazon.co.jp
読んだ。
あー、色々つらいなぁ、って思った。
自分だけじゃないんだなぁー、とか、まだ自分は軽い方かもなぁー、とか、40歳でこんな風になってしまうよりはまだマシかもなぁとか、色々楽になった。
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生活はかなりギニャアアアアアって感じだった。19時まで寝たのとか久しぶりだ。
脳を軽くギチイイイイイっと握り締められるような感じがして、それに連動して顔の筋肉が中央に向かって収縮する。強制的に常時しかめっ面をしているような状態になる。
目を開けているのがキツい。
同時に脳の中によく分からない物質が生で出るのを感じていて、それが軽い眠気を齎す。
起きているのが非常に辛い。
今日一日使って分かったのは、いくら寝ても症状は一切改善しないので寝ても無駄ということ。それくらいなら起きててぼーっと何かしてた方が良い。