私です。画像は長弓のアリスです。
黒火の後、どこにするか色々考えていました。結論から言うとオルティア帝国になりました。
詳細はネタバレになるのでかなり下の方で書きますが、ネタバレにならない範囲で理由とか。
オルティアにした理由の一つは長弓のアリスの初期勢力だからです。何この子つよい。こわい。
前回の黒火のプレイ中、放浪人材から雇った長弓のアリスは巫女連に進撃する南戦線で本当に役立ってくれました。タングステンと長弓のアリスの意味不明な射程で巫女連の弓兵もたじたじです。というか実質的に対巫女連~ラベリヤまでの南戦線はこの2人のみで制圧になりました。あかんもし敵にいたら絶対勝てへん。あの辺海マップ多いし近づけん。全部溶けるわこんなん。
タングステンは常に中立人材のため、選べません。(あとネタバレ込のところに書きますが、仮に固定人材だったとしても別の理由で今回は選べません。これ系やるとしたら次か、次の次。)結局色々見定めた後、「ここ長弓のアリスいるじゃん!!!」ってなって、しかも今やりたい勢力の条件も満たしているのでオルティアにしました。
オルティアのリーダーユニット、正統の皇帝オルジェーン11世です。物凄いいかつい顔ですが、西側帝国の権威がいくら凋落しようと、この歳で重鎧を着て余裕で生活し続けているくらいにはバリバリの現役熟練兵です。凄みがあります。
そしてオルティアを選択してから分かったことですが、長弓のアリス並にドン引きの部隊性能を誇ります。流石正統世界皇帝。いやそれにしてもありえん……。何度でも短時間の矢等への無敵を発動できるので突っ込んで戻って突っ込んで戻ってで騎馬隊が独立して動けますし万一被弾したところですぐ死霊術師に回復させられる……。ハゲタカ不死騎兵以上に不死かもしれない凄まじさ。
既プレイがルーリアンと黒火のため、オルティア帝国は辿り着く前に大抵滅んでしまっていたのですが、こんなんまともに相手したくないです。たとえオルジェーン11世の1部隊しかいなくても絶対に相手にしたくない。
あとネタバレ込ゾーンは今回白字じゃないのでご注意ください。突入する前に空行は挟んであります。
- オルティアストーリー序盤
- オルティア詰み録 (1) 序盤改善
- オルティア詰み録 (2) 戦略自体は何もかもが正しかった
- オルティア詰み録 (3) ダイバージェンス1%未満
- オルティア詰み録 (4) ダイバージェンス0.99999999%
- オルティア詰み録 (5) そしてアトラクタフィールドは収束する
- オルティア勝ち録 (1)
- オルティア帝国でだけ発生する某イベント
- ネタバレ込ゾーン
- そもそもなんで今回オルティアなの?
- 某キャラと某キャラについて